なぜ私は楽なほうを選べないのか

― 苦労を選んできた働き方を振り返る ―

楽なほうを選べばいい。
そう言われたことが何度もあります。

けれど、簡単なほうに進むことが
私には簡単ではありませんでした。

気づけばいつも、
少し負荷のかかる選択をしています。


楽なほうを選べない人の特徴

振り返ると、いくつか共通点があります。

・自分がやらなければと思いやすい
・手放すことに抵抗がある
・断る理由を探すより、引き受ける理由を探す
努力しているつもりはなくても、
選び方の癖が、負荷を増やしていることがあります。


苦労を選ぶのは、向上心の裏側かもしれない

負荷を選ぶことは、
必ずしも悪いことではありません。

その経験が、
いまの仕事の土台になっている部分もあります。

けれど、

向上心が強すぎると、
執着に近づきます。

抱え込むことが習慣になる。

それが続くと、
暮らしのほうが崩れます。


見直したのは「努力」ではなく「順番」

私が変えようとしたのは、努力の量ではありません。

何を引き受けるか。
どこまでが自分の責任か。
いま本当に必要なことは何か。

判断の順番を少し整えただけで、
選択は変わりました。


まとめ

楽なほうを選べないのは、
弱さではありません。

ただ、無意識の癖かもしれません。

その癖に気づくだけで、
少し違う選択ができます。


私はこの背景にある
個人的な体験については、
別の記事で書いています。

構造ではなく、経緯の話です。

投稿者:

とみ|建築士

住宅設計に多く携わってきました。 仕事を抱え込み、 暮らしを後回しにし、 判断を誤った経験があります。 いまは、 仕事と日常が噛み合わなくなったときに どこから整え直すか。 その「判断の順番」と 選び直しの記録を残しています。

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